元気!こぞうたんのコツコツ日記

コツコツ(読書など)やっていることや努力(勉強)していることを記載し、たま~に前向き(ポジティブ)になれる話題を話してます!笑

TV番組を見てイライラ・・・アニメを通して成長?

おはようございます!!今日も元気なこぞうたんです。

くまっちです!!よろしくです。

今日は私がアニメを通して学んだエピソードについて話そうと思う!

下記記事でもアニメの話をしたと思うけど、またするの?笑

しょうがないじゃん!!話したいんだもん!!笑

kozotan.hatenablog.com

あるTV番組を見て・・・イライラ!

私は昔あるテレビ番組を見て、イライラしたことがありました。

その番組では、世界の貧困について報道していました。

その際、少女へのインタビューがあったのです。

その少女は親が体調を崩してしまい、代わりに遠くまでラクダを連れて水汲みに行く仕事をしていました。

少女はインタビューで下記のように述べるのです。

「また昔のように友達と一緒に学校で勉強をしたい・・・」

その後、報道では場面が切り替わり、解説者が貧困について語り続けるのです。

それを見て私は、「少女へのインタビューが本当に必要だったのか?」と思ってしまったのです。

もちろん、「貧困について視聴者に理解をしてもらうため」ということは分かるのですが・・・以下のことを考えてしまったのです。

  1. インタビューを通して少女が「私を助けてもらえるのではないか?」と1mmでも思わなかったのでしょうか?
  2. インタビューしたいという理由で、少女に辛い今の現状を言葉にさせることが必要だったのか?
  3. 水汲みを少女にさせてしまっている親は少女がインタビューを受けることで、「私の子供を助けてもらえるのではないか?」と期待しなかったのか?

上記考えが頭の中を駆け巡ってしまい、イライラが止まらなかったのです。

アニメを通して既に学んでいた!

上記のような私の考えは、アニメを通して学んでいたことでした。

ズバリそのアニメは「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」というものです。(あまり知られてはいないかもですが・・・)

gate-anime.com

詳しくはアニメを見てほしいのですが、主人公である伊丹と部下である黒川がある女性についてお互いに意見をぶつけ合うシーンがあります。

その際、主人公の伊丹が下記意見を黒川に伝えるのです・・・

「最後まで責任を持てないなら、なにもするな」

そのシーンではお互いに理解し合えないのですが、別のシーンで黒川が上記の伊丹の意見を思い出すことがあります。

その結果として黒川が「自身が助けたいと思う人になにもしない」という選択をするのです。

意見をぶつけ合う時には納得できなくても後々理解したんだね。

私が動くことで、もしかしたら助けられる可能性があるが・・・希望を持たせるだけで相手を不幸にしてしまう可能性もある・・・そんなシーンなんだよ。

テレビ番組との話の関係性は?

インタビューを通して相手に「助けてもらえるかも?」という希望を持たせてるでしょ?でも、そのインタビューでTV局が少女を助けるわけではないだろうし・・・責任を持てないならインタビューすべきじゃないと思ってしまったわけよ!

最後に

今回の内容はいかがだったでしょうか?

 この辺りの話になると何が正しいのか私自身も良く分からなくなっています。笑(取り留めもない記事となってしまい、申し訳ありません)

 「目の前に仕事で困っている人がいるなら助けてあげたい!」という思いがある一方、声をかけることで「相手に希望を持たせてしまい、後々相手を不幸にしてしまうのでは?」という思いもあります。

私はその両方の思いの間でフラフラしてる感じですかね?笑

みなさんは上記考え方どう思いますか?

では、今日も良い日を!!またね~!

 

私の考え方については以下の記事も参考となりますので、興味があれば見ていってくださいね。

kozotan.hatenablog.com

kozotan.hatenablog.com

kozotan.hatenablog.com

kozotan.hatenablog.com

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