部下のミスとその心情
おはようございます！！今日も元気なこぞうたんです。
うさっくんです！よろしくです。
今日は私の部下のミスについて話をしようと思います。
部下のミスね・・・どんなミスをしちゃったの？
具体的には話せないけど、本当に単純なミスで・・・ただ被害だけは大きかったんだよ。
イメージとしてはどんな感じ？
そうだね・・・客先に送るメールの添付資料を誤って社内の極秘資料を送付しちゃった感じかな？笑
それ・・・かなりまずいでしょ！！笑
ミスをしてしまった原因は？
その部下は誠意ある態度かつ自身で物事を解決しようする姿勢があるため、信頼が高く、他の上司からも一目置かれるような存在でした。
そういった背景もあり、重要案件を任されていました。
上記のような方でしたので、ミスをしてしまった際、即座に私に謝罪をしてくれました。
私も最初は驚きましたが、状況を理解するため、ミスの内容やミスによる影響度合いを確認したうえで、部下と一緒にリーダーへ報告を実施しました。
その際、リーダーも更に立場が上の方に説明するため、「原因はなんだったの？」と質問をしたのです。
その回答が「作業の慣れによる不注意です」でした。
リーダーの方もミスによる影響の範囲から、再発防止は「作業前にチェックを他の方とする」ということで立場が上の方に説明をしてくれました。
とりあえず物事が収まったみたいでよかったね！
そうだね！ミスをした際、即座に報告してくれたおかげだと思うね。
やっぱり、報連相(報告・連絡・相談)は大事だね！
そうゆう意味ではお互いに出社してて即座に報連相ができた部分も大きかったかも・・・
リモートワークの課題にもなりそうだね！
部下の心情
席が私の隣だったため、様子が丸わかりだったのですが、
その部下は私とリーダーへの報告を終えると・・・相当落ち込んでいました。
元々誠意ある仕事をする方だったため、「机に頭がぶつかるのでは？」と思うぐらい下を向いていましたし、ため息をず～っとしていました。
そのため、私も「お茶でも飲んでリフレッシュしてきたら？」「なんなら、もう定時後だし、今日は帰ったら？」と声掛けをしました。
しかし、誠意ある態度が逆に仇となっているのか・・・「挽回したい」という気持ちから仕事をやめようとはしないのです。
本当に仕事に対して誠意ある人なんだね！
良い人ほどミスをすると落ち込むのかもね・・・この辺りは後々の反省に繋がると思うから良い部分だと思っているよ。
だけど、落ち込みすぎも良くないよね・・・
そうなんだよね。ミスをした日に冷静になって反省することは難しいと思うから、さっさと寝て、翌日に反省してほしいんだけどね・・・
最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか？
部下のミスとその心情について記載させていただきました。
私もミスをしたときは落ち込みますし、ミスした後は作業が手につかないようなこともあります。
ただ、次に同じ失敗をしないように反省することの方が明らかに重要ですので、みなさんもミスをした際は、寝るなどして気持ちの切り替えをしてみてくださいね！(あ、でも、全く落ち込まず、反省しないのは論外ですよ？笑)
なお、今回はミスをした当事者の話をさせていただきましたが、次回は私から見た目線で続きを書こうと思っています。
興味があれば見ていってくださいね！笑
では、今日も良い日を！！またね～！
私の仕事についてのエピソードについては下記記事がありますので、良ければ見ていってくださいね。
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