ひきこもりと学校についてと・・・私の親の教育!
こんにちは!今日も元気なこぞうたんです。
くまっちです!よろしくです。
今日は、下記本を読んだから、ひきこもりと学校について話をしようと思う!
こぞうたんは学生時代ひきこもりになったわけじゃないんでしょ?
いや、小さい頃にひきこもりの一歩手前までいったよ?
え?!なんで?
その辺りについても話をするけど、下記本を読んで、ひきこもりと学校について、さまざまな方の心情をちょっとだけ知ることが出来たんだ!
学校に行くのが普通?
世の中の流れとして学校に行くことが普通と思われています。
そのため、「学校に行かない」ということが起きると、さまざまな方が「不安・心配」などのネガティブな感情を持ってしまいます。
この本は先生、母親、父親、学校を休んだ本人などの心情について、会話形式で記載されておりました。
会話形式ということもあり、読みやすく、さまざまな視点での「学校に行かない」に対する考え方を知ることが出来てよかったです。
また、私はひきこもりの子供を無理に学校に連れていこうとすることの危険性を理解できました。
そのため、親族関係で子供がひきこもるようになってしまったら、この本を紹介しつつ、子供と真摯に向き合うことの大切さを伝えていこうと思います。
実際にこぞうたんは学校に普通に行ってたんだよね?
まあ、親が困った顔をしてたから行ってたね。笑
学校が楽しいから行ってたんじゃないの?笑
学校に行き始めたら、そうだけど・・・小学生になる前か成りたての頃は、親のために学校に行ってたね。笑
ひきこもりになりかけた理由は?
私は一時期ひきこもりになりかけていました。
その理由は、この本に記載されている「イジメ」や「勉強への圧力」などではなく、親の教育が原因でした。
私は外で遊ぶとき、周りを気にしない子供でした。(子供時代に周りを気にする方が少ないかもですが・・・)
それにより、大声を出したり、人のものを壊したりと周りに迷惑をかけていたのです。
そのため、親はこう教育したのです。
「人様に迷惑をかけてはいけません!」
この教育を受けて私はひきこもりになったのです。
ごめん、意味が分からないんだけど・・・笑
つまり、お外で遊ぶと人様に迷惑をかける可能性があるから、ひきこもるようになったんだよ!笑
親から見たら、急に子供が家で過ごすようになるから違和感あるでしょ?笑
すぐに気づくよね!!笑 でも、「お外で遊ぶと迷惑をかけるかもだから、遊びに行かない」と子供に言われたら、親はどうしたらいいんだろうね?笑
滅茶苦茶困るんじゃないのかな?笑 「迷惑をかけなければ、お外で遊んでいいんだよ?」かな?笑
その質問は「それなら、別に外で遊ばなくていいよ」と答えてるね。笑 このとき、「自分の幸せ」よりも「人様に迷惑をかけない」の方が優先度が高い思考になってたんだ。笑
親は「子供の幸せ」を願っているのに、子供は「人様に迷惑をかけない」ことを願っているってこと?!
その通り!!我ながら、本当に親を困らせる子供だったと思うよ!!笑
最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?
私の子供時代のエピソードを紹介させていただきました。
実は、私が親を困らせたエピソードはまだまだあります。笑
本当に申し訳ないのですが、こうゆうエピソードはなぜか私の記憶から離れません。
それぐらい、子供の頃に親が困った顔をしたことは覚えているものです。
そうゆう困った子供を育てている親の方々を私はいつも尊敬しております。
では、今日も良い日を!!またね~!
私の子供の頃のエピソードについては下記記事もあります。
興味があれば見ていってくださいね!
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