読書の秋!推理(ミステリー)小説でも読みませんか?
こんにちは!今日も元気なこぞうたんです。
うさっくんです!よろしくです。
今日ははてなブログの【今週のお題「読書の秋」】について話そうと思う!
こぞうたんは、ときどき読書してるよね?
そうだね!読書ってカテゴリーがあるぐらいだからね!
傾向としては経済本、自己啓発、コミュニケーションの本をよく読んでるみたいだけど・・・小説とかは読まないの?
最近は全然だけど、昔は読んでたね・・・今回は私が読んだ小説を紹介するね!
数学が学校教育からなくなる?
学校教育に数学がなくなってしまったことをキッカケに、数学が大好きな大人が難解な事件を起こしてしまいます。
そんな世界を舞台に、数学大好き少女が事件を解決していく推理小説です。
私が「浜村渚の計算ノートシリーズ」を手に取ったきっかけは表紙絵でしたね。
とても、ほんのりとした絵で好きでしたし、小説という文字だけの内容でも、この子が活躍する内容だったら読んでみたいな!と思ったからですね。
実際読んでみると、内容も面白く、ぜひ数学が苦手な人に読んでほしいですね。笑
もちろん、数学が好きな方でも楽しめる内容にはなっていますよ!(物語が面白いんで!!笑)
絵はたしかにふわっとした感覚でいいよね!笑
こののんびりした感じがいいよね~当時は漫画ばかり読んでいたから、軽めの小説が読みたかったというのもあるんだけどね。笑
探偵が解決しないミステリー
私は江戸川乱歩の怪人二十四面相などのミステリー小説を小学生ぐらいに読みまくっていました。
そのため、探偵は頭が大変良いミステリーを解決する人物だと思っていました。
そして、下記の東川 篤哉の烏賊川市シリーズに出会ったのです。
出会ったときのインパクトは相当なものでした。笑
たしかにミステリー小説ですから謎は解決するのですが、解決できた理由が「ただのラッキー」だったりします。笑
私は江戸川乱歩を読んでいましたので「この人が探偵か・・・」と思い、その人の挙動について注意深く読み進め、物語が進む前に犯人を推測してたのですが・・・滅茶苦茶裏切られました。笑
こうゆうミステリーもありなのか・・・と初めて思えた小説でしたね!笑
探偵らしくない探偵が登場するということ?
そうだね・・・お酒大好きで貧乏な探偵だね!
それで謎を解決できるの?笑
結果として解決してるよ!本人が気づいていないことも多いけどね!!笑
今回の内容はいかがだったでしょうか?
私が社会人になってから読んだ小説をご紹介させていただきました。
私は小さい頃から図書館で怪人二十四面相の物語を読んでおり、ミステリー小説が大好きでした。
その影響もあり、謎を解くようなストーリーが好きです。
ただ、いつも不思議に思っていたのですが、「あっ!!」と驚くような小説を書ける作者はどんなことをいつも考えているのでしょうか?
私には、あんなストーリー書ける気がしないのですが・・・今でも不思議でなりませんね!笑
では、今日も良い日を!!またね~!
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