飲食店の変革を見た・・・
おはようございます！！今日も元気なこぞうたんです！
今日は、「飲食店の変革」についてお話ししようと思います。
具体的には、コロナの影響で飲食店はどこも大変厳しい状況だと思いますが、久しぶりに外食をした際、飲食店の変革を垣間見たので、その内容について述べたいと思います！
①ロボ接客
私が外食をしたのは、「ステーキの宮」でした。
個人的には、ステーキの宮はランチがお得だと思って利用しているのですが、あるときロボットに出会ったのです。
そのロボットは「Servi」といもので、Softbank製のロボットでした。
詳しくは下記URLをご確認ください。
そのロボットがお水やフォークなどを私の席まで持ってきて、「どうぞ、お取りください」みたいなことを話したのです。
その後、テーブルに私が水やフォークなどを置き、「戻る」ボタンを押すと、ササっと厨房に戻っていったのです。
正直、最初はびっくりし、私によって何も考えられないほど衝撃的な事件でした。
②転んでもただでは起きない
この配膳ロボットの採用は賛否両論あるかと思いますが、私が驚いたのは、「外食産業の接客部分にまでロボットが参入してきた！」という事実です。
今まで、人と人とがやり取りしていた現場に対して、一部分でもロボットが代理で対応することができ、しかも、外食産業でお客様の対応は、一歩間違えればクレームに繋がるリスクがあります。
そのようなリスクある部分に対してもロボットを導入した。
それを実現させるほどのSoftbankの技術力にも凄いと思うのですが、それを導入すると決めた外食産業の経営陣にも強い決意を感じました。
コロナにより、経営的に大変厳しいと思うのですが、そのような状況下でも、「転んでもただでは起きない」という意思を感じ取れたため、私は素直に外食産業の方々に頑張ってほしいと思いました。
③最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか？私はこのコロナが蔓延している状況下でも、力強く生き延びようと頑張る外食産業の方々を素直に応援したいと思っていますが、ある意味「コロナにより新たな変革がもたらされた」という視点もあるのではないかと思います。(在宅勤務が可能になったなど、外食産業だけではないですが・・・)
そうゆう意味では、私たちは今変革の時代を生きているのかもしれませんね。
もちろん一刻も早くコロナがおさまってほしいのですが、この変革に対しても乗り遅れないように、1人のサラリーマンとして気をつけていきたいと思います。
では、今日も良い日を！！またね～！
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