働く人改革の重要性
おはようございます!!今日も元気な小僧です!
今日は、「働く人改革」についてお話ししようと思います。
具体的には、下記本を読みましたので、本の内容を元に自分の意見を述べたいと思います。
①私が見てきた働き方改革
私の会社で水曜日は定時日(遅くとも18時まで)にするリフレッシュウェンズデーを導入したときは、みな周りが動揺していましたね。笑
働き方改革の一環なのでしょうが、現場は「いきなりかよ!」と思うような形で移行が進みました。
(この本には現場を巻き込んで改革を進めるべきと記載されていますので、悪い例に該当するかもしれませんね。笑)
当時は、残業できないことで業務が回らなくなるというのが一番の不安であり、実際はどうなったかというと・・・朝早く出社して仕事をこなしていましたね。笑
水曜日残業できないから、木曜日に早く出社するという・・・「これって改革になってるの?笑」と思いつつ、仕事をしていた記憶があります。笑
また、現場はいつも忙しいし、上司からは「働き方改革だから効率的に!」と言われても、どの仕事も必要に思えたので、「働き方改革」という言葉が一時期大嫌いでした。笑
(今は少しずつ働き方改革を理解し、コツコツ取り組んでいるつもりです。笑)
②働く人改革の難しさ
当時の私もそうだったのですが、「改革」なんていきなり言われても、何から実施すればいいかまったくわかりませんでしたね。笑
働く環境を変えようとすると費用が発生するし・・・俺にできることではない!と諦めていました。
ただ、最近ではこの本で述べられている通り、「働く人」に改革を起こす必要があると気づき、自分にできる小さなことから実施しているつもりです。
具体的にはVBAなどのプログラミングを勉強し、日々の業務内容を少しでも自動化 or 簡素化できないか取り組んでいる最中です。
(簡素化することで、業務の進め方など一人一人がゆっくり考える時間を持てるようになれると私は考えているのですが・・・)
ただ、私が感じていることなのですが、プログラミングの有効性を周りに説明しても、なかなか理解していただけないのが現状です・・・どうしても、「今の現状でなんとかなっているから、わざわざ新しいことをしなくてもいいだろう」という発想があり、前向きな姿勢ではない気がしますね。笑
少しずつ、私の姿を周りに見せて、「実はプログラミングってかなり便利なんじゃね?笑」と周りに気づかせ、働く人への改革ができればなと思っています。
(個人的にはうまく使えば、早く家に帰れるようになると思うんですけどね・・・)
③最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?月曜から真面目な話をしてしまい、申し訳ありません!!笑
正直な話、私自身も「働き方改革」の難しさを直に感じていたため、このような内容となってしまいましたが、人の意識を変えることは容易でないということですね。笑
私自身もこの「働き方改革」を十分に理解しているとは言えないので、この本で紹介してあった事例などを参考に改めて「働き方改革」、「働く人改革」について考えてみようと思います。
では、今日も良い日を!!またね~!