EURO2020について
おはようございます!!今日も元気な小僧です!!
今日は「EURO2020」についてお話ししようと思います。私は学生時代からサッカーをしていたため、ワールドカップで大興奮していたのですが、同様にEURO大会についてもサッカー大国が多く参加しており、注目していました。
今回はブログを始めてから最初の大きなサッカー大会ということで取り上げてみました。一部大会のネタバレを含みますので、大会の結果などを知りたくない方はここで読むのを止めてくださいね。笑
①私が応援していた国は?
ズバリ!私が応援していた国は・・・イングランドです!!
なぜイングランドかと言いますと・・・大きな大会に弱いからです!笑
「え?あのイングランドが?」と思われるかもしれませんが、サッカー発祥の国だからか選手に大きなプレッシャーがかかるんですかね?めちゃくちゃ大きな大会に弱いです。笑
イングランドはFIFAランキング(2021/7/13時点)4位ですので、ベスト4ぐらいの順位が妥当なのですが・・・過去の結果は以下の通りです・・・(2000年以降の結果をまとめています)
2000年:UEFA欧州選手権(EURO) グループリーグ敗退
2002年:FIFAワールドカップ ベスト8
2004年:UEFA欧州選手権(EURO) ベスト8
2006年:FIFAワールドカップ ベスト8
2008年:UEFA欧州選手権(EURO) 予選敗退
2010年:FIFAワールドカップ ベスト16
2012年:UEFA欧州選手権(EURO) ベスト8
2014年:FIFAワールドカップ グループリーグ敗退
2016年:UEFA欧州選手権(EURO) ベスト16
正直、ウソだろ?と思うような順位なのですが、これが事実ですね。笑
「良い選手は多いが、なぜか勝てない!!」そんなイングランドを私は応援していました。笑
②PK戦の残酷さ
ここからはネタバレになるのですが、最後の決着がPK戦とは・・・またなんて残酷なんだと思ってしまいましたね・・・
PK戦は「キッカーがゴールするのが当たり前」という雰囲気になりますので、キッカーに大きなプレッシャーがかかります。(イングランド代表ともなるとキッカーへのプレッシャーは相当なものでしょう・・・)
しかも、私もサッカー経験者だからわかるのですが、ゴールキーパーは「ボールを蹴る姿勢」、「軸足の向き」、「相手の視線」など多くの情報からキックコースを予測してきますので、「あんだけ大きいゴールなんだからテキトーに蹴ったら入る」という話ではないんですね。笑
「キッカーがゴールするのが当たり前」&「ゴールキーパーとの駆け引き」がキッカーを苦しめるため、PK戦でゴールを外したとしても、その選手を私は責める気にはなれませんね・・・
③最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?サッカー一辺倒の話になってしまい、興味がない方には申し訳ないのですが、大きなスポーツ大会などを観戦する際は過去の成績などを見ると面白いかもですね。笑
もちろん日本が出場していたら、私も日本を応援するのですが、旅行などで好きになった国があれば、その国を応援してみるのもいいかもですね。
スポーツを通して、外国に興味を持つきっかけになるかもしれませんね!
では今日も良い日を!!またね~!
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