相手に知らせることの注意点について考えてみた!
こんにちは!!今日も元気なこぞうたんです。
くまっちです!!よろしくです。
今日は下記記事の続き?みたいな内容を話そうと思う!
だいぶ昔の記事だけど急にどうしたの?笑
時間があるときに、はてなブログの下書きを少しずつ消化していきたいんだ!笑
本音過ぎるのもどうかと思うよ?笑
知らないことは可哀そうなことなのか?
私は上記記事でも話したTV番組で、貧困について報道していた際、別のシーンでイライラしていました。
そのシーンとは貧困により、読み書きが出来ない子供へのインタビューでした。
その報道では、子供に読み書きが出来るようになりたいかインタビューしており、日本の子供がどのように学んでいるか学校の様子を映像で貧困の子供に見せていたのです。
そして、その映像を見終わった子供らが全員「私も学校に行って、読み書きできるになりたい!」と一斉に発言していました。
そして、TV番組では場面が切り替わり、貧困の深刻さを討論していたのです。
このシーンについても「貧困について視聴者に理解をしてもらうため」ということは分かるのですが・・・以下のことを考えてしまったのです。
①貧困の子供に「学校」に行きたいと思わせる必要はあったのだろうか?
②日本の子供と比較して読み書きが出来ないことで自身が不幸だと感じなかったのだろうか?
③「学校」という存在を子供に教えることで、「いつかは・・・」と儚い希望だけ抱かせていないだろうか?
上記考えが頭の中を駆け巡ってしまい、イライラが止まらなかったのです。
貧困である子供は「学校」という存在を知らなかったでしょう・・・
毎日両親と同様に働いたり、家族のために水汲みをしたりと学ぶ時間もお金もなかったはずです。
その子供でも毎日一緒に家族でご飯を食べたりすることで、小さいながらも幸せを感じる出来事はあったのではないかと思います。
それなのに子供に「学校」という存在を見せ、相対的にお前は今不幸なんだと知らせるようなインタビューが嫌いでした!
こぞうたんは知らせないことも必要だと思っているんだね?
以前の記事でも述べた通り、全く届きそうもない希望だけを持たせるぐらいなら、教えず、何もしない方が良いと思っているよ!
詐欺師も似たような手口を使っていませんか?
私が思うに詐欺師も似たような手口を使っていると考えています。
詐欺師(報道者)は、「こんなお得な情報がありますよ?」と知らせて、子供(被害者)に「私も儲けたい!!」と思わせます。
報道との違いは届きそうもない希望を持たせるのではなく、ギリギリ届きそうな希望を持たせる点かと思っています。
そのため、私は他人からの儲け話はいつも話半分で聞いています。
どんな人でも話半分で聞いており、理由としては儲け話を持ってくる人が騙されていることに気づかず、親切心で話をすることもあるからです。
上記より、どんな人から聞いた話であっても、自身で調べ、行動に値するものなのか考えるようにしています。(思考停止パターンが一番騙されやすいと考えています)
こぞうたんは、騙されたことあるの?
あるね!!笑 ただ、自分の場合知人から騙されたわけじゃなくて、自分でこの分野に挑戦しようと決めて・・・動き始めたら、途中で騙されてた感じだね。
じゃあ、その経験を活かして次は騙されないようにできそう?
まったく自信はないね!!笑 ただ、変なことには首を突っ込まないようにすべきだと考えるようになったから、20代の良い失敗だと今は思っているよ。笑
最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?
私なりの相手に知らせるということに対する注意点や考え方を述べてみました。
最近は情報化社会となり、インターネットを使えば、さまざまな情報を入手できるようになりました。
ただ、私は詐欺サイトなどもあるため、全てが正しいとは限らないと考えています。
そのため、インターネットの情報では、ニュースなどは友達に伝えますが、他についてはあまり友達に話していません。(自身が知らずに詐欺師となっている可能性もありますので・・・)
また、その情報を誰に伝えるべきか、誰に伝えないべきかはいつも考えて行動しています。(家計が苦しい人の前で投資の話をするなどはしていません)
この時代では何も考えずに相手に何か伝えることは相手を不幸にしかねないため、気をつけていきたいと思います。
では、今日も良い日を!!またね~!
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