転職できるように、ホワイト企業の選び方を勉強した!
おはようございます!!今日も元気なこぞうたんです。
うさっくんです!よろしくです。
今日は、ホワイト企業の選び方について下記本で勉強したので、その話をしようと思う!
こぞうたん、もしかしてなんだけど・・・
うさっくん、どうしたの?
前回下記の本を読んで今の企業の経営者が大丈夫か不安になったんじゃない?だから、下記のような就活の本選んじゃったんでしょ?笑
ズバリ言うんじゃないよ!!笑
ホワイト企業の選び方で共感できた部分は?
上記の本で共感できた部分は下記の2点です。
- 複数の情報源から入手したものは情報一覧表を作ってまとめよう!
- IR情報から支払い能力が十分か把握する
上記2点は私が就職活動時にはやっていなかったことであり、社会人になってから株式などを勉強することで新たに見えた視点でした。
情報一覧表を作ろう!!
私が就活していた頃は、リクナビなどを活用し、更に情報源として四季報を見ていました。
ただ、就活時は多くの企業を訪問するということもあり、手間だったため、情報一覧表などは作っていませんでした。
また、個人的に四季報は客観的なデータ(離職率など)はありますが、社内風土などが分からず、リクナビに至っては企業の良いところしか記載がありません!笑
そのため、心のどこかで「どんなに情報を集めても入社してみないとわからない」という気持ちがあり、情報一覧表を作っていませんでした。
しかし、この本で知ったのですが、下記のような「就活会議」、「転職会議」というサイトがあるそうです。
信憑性に欠ける部分もあるかと思いますが、社員の口コミなどもあり、複数の口コミを確認すれば社内風土が感覚としてわかるかと思います。
このようなサイトが他にも調べればあるかもしれませんので情報一覧表は作るべきかと今は思っています。
こぞうたんはどんな転職を希望しているの?
最近だと、転職サイトに登録しておいて、企業側からご指名が来る転職の仕方があるじゃん!!それなら、企業をいっぱい調べる必要もないし、そうゆう転職かな?
へ~じゃあ、どんな企業からご指名が来たら転職するの?
週休3日で年収1000万円出してくれる企業かな?
こぞうたんはず~~~っと待ってればいいと思うよ。笑
IR情報から企業の支払い能力があるか
IR情報とは投資家がよく見る情報ですね。
上場企業ならホームページなどで公開していますが、未上場だと部分的な情報しかないかもしれません。
ただ、そうだとしても就職希望の企業がきちんと売り上げをあげており、儲かっているかは確認したいところです。
上記のように考える理由としては儲かっていないと社員に給与や待遇改善をする余力がないからです。
当たり前ですが、利益がないのに給与をあげてくれと社員が要求しても経営側も「儲かっているときに考えますね」で済まされてしまいます!!
そのため、企業の支払い能力が高い企業ほどホワイト企業の確立が高いと考えています。
もっとわかりやすい表現はないの?
イメージとしては、サラリーマンが家族みんなで暮らすのに精いっぱいの給与しかないのに、子供(社員)が「一人暮らししたい!」と言われ、親(経営側)が「あんた何言ってるの?無理に決まってるでしょ!」と怒る感じだよ。笑
個人的に確認したい箇所は?
他にも私が気になっている点としては、給与体制です。
給与体制については日本特有の年功序列タイプと成果タイプがあると思っています。
近年日本も給与は年齢に応じたものでなく、アメリカなどの成果タイプに切り替わりつつあると考えています。(主に外資系企業ですかね!)
また、下記記事にもしている通り、リモートワークの普及で更に成果タイプへの切り替えが加速すると思われます。
ただ、私自身自己アピールや殺伐とした雰囲気が苦手です。笑
そのため、うまく成果タイプの企業に馴染めるか自信がないのが本音です。
うまく馴染めることができれば、30代サラリーマンで働き盛りのため、年収アップに繋がりそうなのですが・・・不安な部分ですね。
こぞうたんの求める企業は年功序列の企業なの?
う~ん・・・年功序列の企業だと今の企業から転職する意味があんまりないかと・・・結局、会社を潰す経営者が居そうなんだよね・・・
じゃあ、成果タイプの企業?
そうなると、殺伐とした雰囲気の職場で売り上げ(数字)だけ求めるような感じだと馴染めるかが・・・
結局どっちもダメじゃん!!笑
最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?
私なりの転職に関する思いを述べてみました!
正直色々なことを考えてしまい、結論が出ない部分もありましたね。笑
転職や就職などはどこかで「決断」をしないと前に進まないのかもしれません。
ただ、社会人になって感じることは、「決断」の仕方は重要だと感じています。
さまざまな情報を集め、客観的なデータを元に冷静に分析をしてから決断することと、何も情報もないまま決断することは大きな差があります。
「分析してから決断する」という工程は社会人になってからも大いに役立つ考え方なので、就活や転職をされる方は実践してみてくださいね!
では、今日も良い日を!!またね~!
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