会社を潰す/救う経営者について勉強してみた!
おはようございます!!今日の元気なこぞうたんです。
くまっちです!よろしくです。
今日は下記の本で会社を潰す/救う経営者について勉強したので、その話をしよう!
こぞうたんが経営者について勉強して意味あるの?
ん~意味があるかは分からないけど、経営者がどうゆうことをやっているか興味があったんだよね!!知りたかった感じだね!!笑
取締役のお仕事について
上記の本では主に取締役のお仕事や立ち位置(会社との関係)などを知ることができ、他にも著者の方の取締役だった頃の実際のエピソードが多く記載されています。
そのため、取締役のお仕事として、字のごとく不正を見逃さないエピソードだったり、経営者として部下(従業員)をより前向きに仕事をしてもらうためのエピソードなど良いお仕事の内容も記載されています。
ただ、著者の方も上記の本で述べていましたが、ダメな経営者のエピソードも多数あります。
取締役のお仕事として、ダメな経営者を取り締まることも仕事の一つのため、本の中でも取り上げていると思うのですが、読んでいると経営者とは本当にさまざまな人が居そうだと感じましたね。
経営者として権限があるため、その人の性格や個性が仕事として大きく影響しており、怠けた経営者だと、この本のタイトルの通り「会社を潰す経営者」になるんだろうと素直に思いましたね。
取締役は記者会見で謝っているイメージがあるよね?
そうだね!!実際この本で著者の方のような取締役がいることも認識できたけど・・・自分の会社が「会社を潰す経営者」じゃないか心配になっちゃったよ!笑
経営陣の役職について
みなさんは経営陣の役職をご存じですか?
正直、この本を読んだ私もまだぼんやりした感じなのですが、事実として「専務」や「常務」という役職は会社法では明記されていないということです。
つまり、「専務」や「常務」という役職は会社ごとに役割を設けており、必要な場合に配置しているのです。
ただ、私が考えるに会社法で厳密にどのような役割か明記していない役職ですから、会社内で責任が曖昧な役職だはないかと感じましたね。(「専務執行役」などの「執行役」とついている役職は会社法に「執行役」の役割が記載されており、責任が明確です。)
私個人としては今後転職する際に、この役職の人数が多い会社ではないか注意してみようかと思っています。(「会社を潰す経営者」がいる会社への転職は嫌ですね。笑)
転職前に「専務」や「常務」が多い会社なのかわかるものなの?
それは正直まだ調べてないから分からないけど・・・「従業員数や会社規模から経営陣の人数が多すぎないか?」という観点で調べることはできるんじゃない?
まあ、参考程度にはなるかな・・・
自分の転職する年齢にもよると思うけど・・・若ければ若いほど長期で働くことになるから、経営陣については注意した方がいいと思うね。
最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?
私なりに会社の経営者について勉強してみました。
私が経営者になりたいわけではないのですが、自身の給与にも影響を及ぼす経営者に対して、全く無知で何をしているか分からないというのは、正直不安ですよね!笑
そのため、本で少しでも知識を身につけたかったのですが、結局のところ今の経営者が「潰す経営者なのか/救う経営者なのか」分からず、不安になるだけでしたね。笑
そのように考えてしまうのが、経営者がどのような会議をしているかなど、実態が見えないからかと思っています。
従業員に対して経営の実態が見えるような形で会社運営をしてもらいたいのですが、やはり分不相応な要望なのでしょうか?
そう考えるとベンチャー企業の方がこの点に関しては良いのかもしれませんね!
では、今日も良い日を!!またね~!
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