私なりのPDCAを活用した宅呑みの検討と検証
おはようございます!!今日も元気なこぞうたんです。
くまっちです!よろしくです。
今日は下記2つの記事の続きであるPDCAを活用して居酒屋での呑み会から宅呑みに切り替えつつ、ビジネスとして成り立つか検証するお話をしようと思う。
今回は「PDCA」でどの部分の話をするの?
前回「P」までで、今回は「DCA」になるね!ただ、ビジネスとして成り立つかの検証はまだまだ続きそうなんだ!笑
- まずは、宅呑みが出来そうか検証してみる!!【PDCA:D(実行)】
- 自分の検証結果を評価してみる【PDCA:C(評価)】
- 一番の問題である第三種ビールの価格を抑えてみる【PDCA:A(改善)】
- 最後に
まずは、宅呑みが出来そうか検証してみる!!【PDCA:D(実行)】
まず私は500円で宅呑みが出来そうか把握することにしました。
そのために、500円ならどれぐらいのことが出来そうか実際に自身で料理等を実施し、検証してみたのです。
その結果が以下の画像になります!
原価が合計419円で500円もらうとしたら、利益率19%となる結果です!(人件費は0円です!!笑)
結論としては、一人呑みなら、十分可能だが、複数人での宅呑みには不十分!!
イメージとしては「おでん」をメインに鍋ラーメンが締めになるような感じ?
そうだね!ビールは最低限2本ないと友達から不満が出る・・・あいつら呑みまくるから・・・多分足りない!!笑
自分の検証結果を評価してみる【PDCA:C(評価)】
飲食店の利益率は5~8%程度だと考えています。
そのため、利益率だけ見れば素晴らしいのですが、料理が「おでん」と「鍋ラーメン」しかなく、第三種ビールも2本しかないため、全体的に飲食物が少なすぎます。
上記状況を踏まえて以下のようなことがわかりました。
- 第三種ビールが原価の半分以上を占めて割高
- 料理は100円以下で一品作ることは可能
- 鍋ラーメンは意外にも安い
- おでんの具材は平均すると1個20円程度
一番の問題である第三種ビールの価格を抑えてみる【PDCA:A(改善)】
上記の【PDCA:D(実行)】を通して、1番の問題は第三種ビールの原価が割高だと考えました。
そのため、第三種ビールでも割安のものとして、イオンで発売しているTOPVALUビールに変更してみました!
価格は下記画像の通り、120円ー86円=34円の原低です。
そのため、原価の合計を419円⇒351円(34円×2本)とすることができますので、おでんの量を2倍にしても500円以内で済む計算となります。
もちろん、AsahiとTOPVALUのビールを飲み比べて満足度が下がらないかも検証したよ!!やっぱりAsahiのほうがキレがあるんだけど・・・まずいわけではないからTOPVALUビールでも問題ないと思うよ!!笑
あのさ・・・満足度の検証とか言ってるけど、ただ呑みたいだけだよね?笑
・・・いや~素晴らしい検証結果だな!!笑
最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?
私なりにですが、「PDCA」の「DCA」を実施してみました。
きちんと考えながら、やってみると「500円でも色々なことができるものなんだな~」と思っています。笑
こうゆうことは考えながら、やってみないと気づかないことだと思いますので、貴重な経験だと考えています。
また、改めて自炊の大切さを感じております。
ビール飲まないで、おでんと鍋ラーメンだけでしたら、200円ぐらいで済みますからね。笑
他にも、鍋ラーメンは、麺よりもスープの方が高いので・・・だから、油そばみたいな店ができたのかな?などなど色々なことを考えることができました。
まだまだビジネスが成り立つほどの検討にはなっていませんが、引き続き他のアイディアを試してみます。
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