仕事のためのリモートワーク術を勉強してみた!
おはようございます!!今日も元気なこぞうたんです。
うさっくんです!よろしくです。
今日は、下記の本でリモートワーク術について勉強したので、その話をしようと思う!
リモートワーク術って、こぞうたん、下記記事で電車通勤にしたって話をしてなかったっけ?笑
いつ、またリモートワークの毎日になるかもしれないじゃないか!!
それなら、こぞうたん、クビにしたほうが会社にとっては経済的だよ!笑
人と会う機会が激減する新世界とは?
上記の本では、コロナにより、人と会う機会が激減する世界について述べられています。
その中でも私が印象的だった内容は以下の2点です。
- 仕事に対してプロセスではなく、結果を問われる
- 上司の存在意義が問われる
上記「1.」が印象的だった理由としては、下記記事で紹介した本でも似たような内容が記載されていたためです。
下記記事の本では「成果主義」になると表現されていたが、要はリモートワークにより、個々の働き方が見えなくなるため、仕事の「結果」だけで評価される世界になります。
この変化は衝撃的ですが、この本では自身の仕事ぶりをアピールしていくことが重要だと述べています。
アピールについては、私は学生時代就活の面接官に向けてアピールすることが苦手で、一次面接を何回も落ちた経験があります。
また、社会人になってからも昇格試験等で面談はありましたが、過去の仕事の成果で判断されることがほとんどで、自身の仕事をアピールする必要はありませんでした。
そのため、今でもアピールする能力については低いと考えており、対策方法を検討していきたいと思います。
上記「2.」が印象的だった理由としては、「パワハラ」上司などの問題で上記記事でも私が意見をしていたためです。
私の記事では、リモートワークにより、上司と部下が二人でビデオ会議をする機会が増え、周りの方がパワハラに気づきにくくなる懸念があると述べました。(パワハラを受けている部下が孤立する可能性が高いと考えています)
しかし、この本ではパソコンのビデオ会議ソフトウェア(通話など)にパワハラの証拠が残ってしまうため、むしろパワハラ上司が絶滅していくのではないかと述べています。
たしかに、そのような考え方もあるかと気づかされたのですが、証拠をしっかりと残すことが難しいとも思っています。
急にある上司との打ち合わせの時だけ録画ONにして会議をするなど、パワハラを受けている部下ができるのでしょうか?
その辺りは「いつもご指摘を受けており、その反省を踏まえて、後々振り返るように、今回は録画をさせていただきます」という発言(建前)が必要なのかもしれませんね。
もしも、私がパワハラ上司の部下になることがありましたら、上記発言をしつつ、しっかり証拠を残していこうかと思っています。
人を4種類に分けてうまくリモートワークを進めよう!
この本の面白いところとしては、人を4種類に分けてうまくリモートワークを進める方法を紹介しているところです。
4種類の内訳は「エンジニア」、「芸術家」、「公務員」、「世話焼き」となります。
ここでは、それぞれのタイプの詳細については触れませんが、タイプごとに得意不得意があり、お互いを理解してリモートワークを進めることが大事だと述べています。
また、タイプごとのリモートワーク時の注意点にも述べられているため、自身がどのタイプなのか把握し、注意点を意識して働くことで効率的に仕事を進めることができると思います。
こぞうたんはどのタイプだったの?
俺は「エンジニア」タイプだと思うんだけどな・・・
そんなわけないじゃん!!「呑んだくれのアホ」タイプだよ!笑
うさっくんは、ただ悪口言いたいだけだろ!!笑
最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?
今回呼んだ本は、性格分析みたいな要素を含んだものだったため、読んでいて楽しかったですね。笑(本の途中で挿絵も入っており、親近感が沸きましたね。)
正直、自身は「エンジニア」タイプだと思っているのですが、周りの人から見たらどのタイプに見えるのか気になっています。(結構自身と周りの印象が異なることが多いと聞いたことがあります)
あと、なぜか就活時に実施していた自己分析を思い出しました。笑
ただ、仕事を進めるうえでお互いの性格等を理解することはリモートワークでなくともやるべきと考えているため、色々な意味で参考となる本でした。
みなさんも仕事仲間とは性格含めて理解し、仕事を進めてみてくださいね。
では、今日も良い日を!!またね~!
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