理想論だけ並べるな!現場を知らない質問ばかり来る!
おはようございます!!今日も元気なこぞうたんです。
くまっちです!よろしくです。
今日は、理想論を並べる上司について話そうと思う!
・・・それだけ聞いただけでも、こぞうたんの怒りが爆発する感じなのはわかるよ。笑
大丈夫!!徐々に怒りのボルテージを上げてく感じにするから!笑
(本当かな?笑)
こうゆうことが出来た方が良くない?
理想論を並べる上司がよく口にするのが、「こうゆうことが出来た方が良くない?」という質問である。
大抵は、「誰が」「何を」「どのように」という部分が抜け落ちた具体性がない質問が多い。
そのため、私はかなりイライラすることとなる。笑
ただ、この質問に「たしかに出来た方がいいですね!」と答えると、「じゃあ、それやってね」と仕事を押し付けられるパターンとなる。
私も過去に安易にこの手のパターンの仕事を引き受けてしまったことがある。
その経験から述べると、この手の仕事を押し付けられると、当たり前だが具体的にするところから考える必要があるため、多大な時間を要することが多い。(結果的に引き受けたことを後悔することが多い。笑)
そのため、この質問には冷静になり、「私はご存じの通り、別案件をやっているため、今は出来ない」とはっきり伝えることが重要である。(曖昧な回答は後々自身を苦しめる結果となります。笑)
この手の質問は更に上の上司からのパターンが多い
では、なぜ「誰が」「何を」「どのように」という部分が抜け落ちた具体性がない質問が来るかと言うと、私なりの考えではその質問をしてきた上司よりも更に上の上司から質問が来ているパターンが多い。
更に上の上司となると・・・正直現場のことを全く知らない人ばかりである。
そのため、いつも具体性がない質問ばかりくる・・・
正直に言うと「実際にやってみたことがあるのか!そんなことできるわけないだろ!」と言いたくなることもしばしばある。笑
しかも、空気を読めない上司は上からの理想論をそのまま投げてくる場合もあり・・・結果として現場がイライラする。笑
他のパターンとしては若手に対して理想論を述べる人もいる。
「この作業を午前中に済ませて、午後から別作業をすれば間に合うだろ!」というふうに若手に注意する人もいるかと思いますが・・・そのペースで仕事ができるのは、あなたであって、若手はできません。
基本的に若手はどんな仕事も悩みながらやっている。
そのことを理解できずに、話を進める傾向にあるため、若手から見ると、理想論を語っているように見えるのではないかと思っている。笑
最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?
正直、リアルなサラリーマンの境遇が見え隠れしている内容ですね。笑
ただ、サラリーマンを一度は経験したことがある方にはあるあるなのかも・・・とは思っています。
私がそう思ったのは、前に記事にしたPDCAに対するご意見等を見させていただいたからです。
心のどこかで、「うちだけの話なのかな?」と思っていたのですが、今ではどこの日本企業も大して変わらないのではないかと思えるようになっています。笑
色々とご意見いただき、ありがとうございます。
サラリーマンの苦しみはどこも一緒なのですね!笑
では、今日も良い日を!!またね~!
前回記事にしたものは下記となります。よろしければ見ていってくださいね!
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