子供の頃の経験がカギ!?屈辱を打破した経験!!
こんちには!!今日も元気なこぞうたんです。
うさっくんです!よろしくです。
今日は、私の子供の頃の経験について話そうと思う!
こぞうたんの子供の頃ってサッカー小僧だったんでしょ?サッカーの話?
するどいね~!そう、私の子供の頃のサッカーの苦い思い出について話すよ!笑
私の小学生の頃は?
私は小学生2 or 3年ぐらいからフットサルスクールに通っていました。
小学校が終わった後に行くスクールで、平日の月曜と水曜に行っていたのをよく覚えています。
そのスクールはよくある小学生の「○○少年団」みたいなものではなく、ボールの扱い方を細かく教えてくれるスクールで、8人ぐらいの子供にみっちり技術を教えてくれるものでした。(スクールのため、親が月額料金を支払っていましたしね。笑)
そのため、私はボールを扱う技術に関しては小学生の中でもかなり高い方でした。
その後、「○○少年団」に入ったのですが、入ったばかりなのにボールの扱いが上手いということでキャプテンに選ばれたのです。
たしか、小学4年生の頃だったかと思います!
キャプテンなのにベンチ!?
「〇〇少年団」に入部したての頃は、先ほど述べたボールの扱いの上手さで順調な滑り出しだったのですが、小学5年生の後半ごろから私が周りについていけなくなったのです。
簡単に言いますと、周りの友達と身体能力に差が出始めて、キャプテンなのに足を引っ張るような状態になってしまったのです。
特に私は体力がなく、ボールを追いかける能力が低く、走り負けていたのです。
また、私自身心のどこかで「キャプテンだからベンチになることはない」と思っており、自身に甘かった部分があったと記憶しています。(他の子供がベンチにいるのに・・・正しく傲慢だったのです。)
そのため、今でもはっきりと覚えていますが、「キャプテンなのにベンチ」という屈辱を味わいました。
朝早くに公園を走りまわった!!
上記のような状況だったため、最初は落ち込みました。
また、両親も休日はサッカーの試合を見に来ており、恥ずかしかったです。(もちろん、両親に自分がキャプテンだと伝えていましたので・・・)
それから私はこの状況を打破しようと考えました。
その結論が単純ですが、体力をつけることでした。
そのために、私は小学校が始まる前に早起きし、朝早く公園を走り回ったのです。
最初はかなりきつく、放課後には既に友達と遊ぶ体力がなかったのを覚えています。(学校でも体育などがありましたしね。笑)
ただ、次第に体が慣れてきて走れるようになると、自分の周りの世界が激変したのを覚えています。
走るようになれることで、相手選手からボールを奪えるようにもなりましたし、味方からもパスを多くもらええるようになりました。
よりサッカーが楽しくなったのです。
最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?
私の子供の頃の経験をお話しさせていただいたのですが、この経験は大人になった今でも活きています。
正直、小学生の頃に屈辱を味わい、それを打破するための努力を重ね、突破できた・・・この成功体験を得られたのは、私にとってかけがえのない財産となっています。
この経験が私の現状を打破することの重要性を教えてくれました。
皆さんもこのような経験はあるでしょうか?
誰かを見返したい・・・そんな思いは時に自身の成長へと結びつくものになるのかもしれませんね。
では、今日も良い日を!!またね~!
私の子供の頃のエピソードについては下記記事もあります。
興味があれば見ていってくださいね!
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