やる気スイッチのON/OFFで乗り切った!
おはようございます!!今日も元気なこぞうたんです。
くまっちです!よろしくです。
今日は、やる気スイッチON/OFFで乗り切った出来事があったから、そのことについて話そう!
やる気スイッチ?勉強と遊びの切り分けみたいな話?
いや、今回は勉強ではなくて・・・引っ越しのための段ボール詰めだね。段ボール詰めは勉強並みに後回しにしたい作業なんだよ・・・
へ~それはそうと、うさっくんと僕は一緒に引っ越し先に移動できるように段ボールに入れたんだよね?
・・・たぶん・・・きっと・・・おそらく大丈夫!
(段ボールに入れたか覚えてないのね・・・)
私の段ボール詰めの考え方
私が荷物を段ボール詰めする作業は期間として約1.5日(約18時間)ありました。
(早朝、夜中は作業による騒音で迷惑がかかると思い、1日12時間を想定)
また、荷物量としては段ボール10~13箱ぐらいを想定していました。
上記条件を考慮して、私は以下の考え方で段ボール詰め作業を実施しました!
1時間=段ボール詰め1箱分+自由時間(食事など)
簡単に言うと、「1時間で、必ず1箱は段ボール詰め作業をすること。残りの時間は自由時間とする」という考え方です。
作業時間(18時間)が十分にあり、それに対する荷物量(10~13箱)が少なかったことで、上記考え方を採用することが出来ました。
どうして1時間で1箱なの?一気に2~3箱詰めた方が効率的じゃない?
気持ちはわかるけど、現実的にそれは難しいんだよ・・・
そんなに難しいかな?集中してやればできると思うけど・・・
俺は体力がないから、1時間に1箱じゃないと疲れちゃうからな!!
(自慢することじゃないんだよな・・・)
やってみてどうだったのか?
実際に作業を始めてみると、色々なことがわかりました。
最初は自由時間にYoutubeなどを見て30分費やし、残りの30分で段ボール詰め作業をしていました。
しかし、途中からは段ボール詰め作業を最初に終わらせ、残りの時間を自由時間として遊ぶようになりました。
上記心境の変化が起こった理由は以下となります。
- 段ボール詰めを最初に実施しないと、自由時間のときも「作業がまだ残っている」という心情から安心して遊べない
- 段ボール詰めを最初に実施しないと、残り時間が少ない状況で作業をする羽目になり、焦ってしまう。
- 段ボール詰めを早く終わらせれば、その分自由時間が増える!
特に上記「3.」が私のやる気スイッチをONにさせたね!
自由時間が増えるから、箱詰めを頑張ったということ?
箱詰め作業を頑張って20分で終わらせれば、Youtube20分動画2本は見れるからね!笑
(どんだけ遊びたいんだよ!笑)
最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?
私の引っ越し作業に関する内容でしたが、上記考え方は仕事にも活用できると考えています。
全体像を把握(作業時間、作業ボリューム)してから、計画的にコツコツ作業をこなすといった感じですね!
また、仕事が早めに終われば、残り時間は何をしててもいいという環境が、より仕事へのやる気向上に繋がると感じました。
この経験をうまく職場に活かしていきたいです!(現実的には難しそうですが!笑)
では、今日も良い日を!!またね~!
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