何が問題なのかを見極める勉強してみた!
おはようございます!!今日も元気なこぞうたんです!
今日は、「何が問題なのかを見極める」についてお話ししようと思います。
具体的には、下記本を読みましたので、その内容について私の意見を述べたいと思います。ちなみに、下記本は、「HONDAの技術革新を支えた」というフレーズに興味を持ち、読んでみた感じですね。笑
①9つの質問とは?
この本で、紹介されている9つの質問は、QCの流れと要素をシンプルな方法に変換したものです。
元々QCとは品質管理(Quality Control:QC)における問題解決方法の意味合いです。
ただ、品質管理という特定の分野以外にも活用できる考え方であったため、今ではさまざまな分野で活用されているのですが、その考え方は容易に習得できないです。
そのため、この本では、QCの流れをわかりやすくしつつ、品質管理以外にも適用しやすいようにしたものが「9つの質問」というわけですね。
まあ、この辺りは下名もなんとなくでしか理解はできていないのですが、この本は真の問題を見つけ、その解決方法を導き出す手法について詳しく記載されているものだったという感じですね。笑
②理屈はわかるが・・・
この本の内容は理解できますが、正直私に実践できるかは微妙だと思いましたね。
この方はQC思考コンサルタントとして、さまざまな企業の問題解決をサポートしているみたいなのですが、その立場があってこそ成り立つのかな?と思いました。
簡単に例を挙げて説明しますと・・・
例えば、「社内業務の手続き煩雑化」が問題だとすると、その業務の一部電子化などは、自身が所属するグループに適用することが出来ると思います。
しかし、社内業務の手続き全部を簡略化するためには、新システムの導入など、多額の費用が必要となってしまい、一人の社員で出来る領域を超えてしまいます。
もちろん、コンサルタントとして、社長などに意見し、社長が認めれば多額の費用は捻出されることになると思いますが、正直、私には厳しそうと思ってしまうのです。笑
③最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?正直、かなり仕事向けの話になってしまったのですが、私は常日頃「このままの仕事で飯を食って行けるのか?」と疑いの目を持っています。
今回の内容も今の私にはすぐに活用できそうにないですが、「こうゆう考え方がある」ということを知っておくだけでも、将来的に役立つ可能性があり、後々のためにコツコツと勉強しています。
コロナが蔓延している今は何が起こるかわからないため、今後も自身のために勉強をコツコツ実施していこうと思います。
では、今日も良い日を!!またね~!
----------------------------------------------
今日も見ていただいてありがとうございます。
はてなスター等を頂けると励みになります。
また、ブログ村、人気ブログランキングにも登録しておりますので、よろしければこちらもポチっとお願いいたします。
----------------------------------------------