他人とうまくやっていく
おはようございます!!今日も元気な小僧です!
今日は、「他人とうまくやっていく」についてお話ししようと思います。
具体的には、下記の本を読んで私が感じたことをお話ししようと思います。
この本については、下記エピソードもあり、まさにご縁を感じる本ですね。笑
(詳しくは下記記事をご確認ください)
①興味を持つのは自分自身
この本では、人間が興味を持つのは、何よりも自分自身だと述べられています。
究極的には、他人を助けるという行為も巡りめぐって自分のためになると思い、行動するという考え方ですね。(はっきり言うな~と心の中で思いながら、読んでました。笑)
だからこそ、上記真実を受け入れて、相手の話を聞く・・・「聞き上手」になることが「他人とうまくやっていく」のに大切だと・・・
理屈はよくわかりますね。笑 会社の上司も歓迎会と言いながら、気づいたら自分の自慢話ばかりしており、満足げに帰っていきますからね。笑
(聞き上手になることで部下として、うまくやっていますもんね。笑)
②女性と男性の違い
私が一番衝撃的だった内容が女性は、「話す」と「聞く」を同時に処理することができるという点ですね。
普通の男性のみの呑み会だと会話のキャッチボールみたいに一方が話をしたら、もう片方の方は自然と聞く体制になっている気がするのですが・・・女性の場合、話ながら聞くこともできるみたいなので、お互いずっと喋りながら会話が成立するのでしょうか?
正直、女性の方凄すぎ!!と思ってしまいましたね。笑
よく、主婦に言い負かされる夫の映像を見るのですが・・・主婦の方は相手の意見を聞きながら、反論を頭の中で考えているんですかね?
そりゃ、男性側が会話で勝てないわ!と思ってしまいましたね。笑
③最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?この本は新社会人の方や転職した方など新しい環境で人間関係をうまくやっていくのに役立ちそうな本だと思いました。
ただ、人間は自分自身にしか興味がないというご意見は理解はできるのですが・・・「それだけではない!」と思いたい自分もいますね。
私もそんなに人間関係をうまくやれていないので、うまく言葉にはできないのですが、好きな方には興味も持つし、家族に興味がないとは思えない・・・例外はあると考えています。
ただ、どんな仕事でも人間関係は付きまとう問題だと思いますので、今後も引き続き人間関係について勉強していこうと思います。
では今日も良い日を!!またね~!
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