仕事で活用可能な勉強法とは?
おはようございます!!今日も元気な小僧です!
今日は、「仕事で活用可能な勉強法とは?」についてお話ししようと思います。
今回は下記本を読んだ感想になるのですが、一部自分の意見もお伝えしようかと思います。(大筋は、下記本に沿う意見となりますがね。笑)
下記本は勉強法というタイトルであるのですが、仕事で活用できるような実践的な内容となっていますので、私もそのようなタイトルとしてみました。
「見える化」勉強法 | 遠藤 功 |本 | 通販 | Amazon
①「現場から発想」する意味とは?
この本は第一章から「現場」に赴き、そこで感じたことから発想すべきと記載してあります。仕事上の問題点等を見つける際は、さまざまなデータを机で考えるのではなく、現場へ赴く「行動力」が大事だと述べています。(机上の空論は良くないという意味合いですね。笑)
私も同意見ですね。笑 よく問題が発生した時点で、「こうゆう原因かな・・・」など考えながら現場に行くことがあるのですが、大抵は的外れな考えだったという感じですね。笑(現場に行ったら、あっけなく解決した!という場合もしばしばあります)
私の経験からも現場へ赴く「行動力」は大変重要なのですが、勉強法として「観察」も重要だと思っています。現場の良し悪しを「観察」し、良い点や悪い点を明確に判断できる能力が仕事の改善ポイント等を見つけることに繋がります。
仕事で活用可能な勉強法とするためには、「行動」→「観察」をセットで身に付ける必要があるのではないかと思っています。
(ただ、「行動」→「観察」を身に付けるためには、現場へ赴く回数が大事だと、この本では述べられていますので、容易なことではないかもしれませんね。笑)
②「OUTPUT」を意識した勉強法
この本では「OUTPUT」を意識した勉強法も大事だと述べられています。先ほどの「行動」→「観察」で得られた改善ポイントを提案書などにまとめることですね。笑
そうすることで、相手に自身の意見を伝える能力が鍛えられるとともに、自身の意見内容を頭の中で整理できます。(整理できないと相手に伝わらないという状況になるかと思います。笑)
かくゆう私も上記の本を読み終え、その内容を自分の中で整理するために、このブログを活用しています。笑
実践してみるとわかるのですが、いざ文字に起こそうとすると、この本のポイントはなんだったか考える必要があり、もう一度部分的に読み直したりする必要があったりと・・・頭の中で整理できていなかったな~と思うことがしばしばありますね。笑
③最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?さまざまな勉強法があるとは思うのですが、この本に記載されている内容は私にとっては共感できるものでした。
特に私はOUTPUTを意識した勉強を最近始めているのですが、相手に伝え、理解してもらうことの難しさを感じています。(私が国語苦手なだけかもしれませんがね。笑)
みなさんも自身が持っている知識等を文字などに起こし、色々な人と共有してみませんか?ブログを始めている方ならわかると思いますが、自分のためにもなり、大変楽しいですよ?笑
では今日も良い日を!!またね~!
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