「休み方」マネジメント
おはようございます!!今日も元気な小僧です!
今日は、「休み方」マネジメントについてお話ししようと思います。
マネジメントと聞くと、仕事で活用することが多いですが、今回は「休み方」をマネジメントするという内容ですね。
正直あまり「休み方」をマネジメントするという感覚が私にはわからなかったので、思わず、下記の本を手に取ってしまったという感じなんですよね。笑
今回は、下記本を読んだ私の感想を記載しようと思います。
①脳に優しくなろう!
この本の全体的な印象としては「脳に優しくなろう!」の一言ですね。笑
色々自分なりの仕事や休み方があるとは思うけど・・・脳にとって優しい仕事の進め方や休み方をすればタイトルにもある通り、「疲れない」ないですよ?という感じですかね。笑
この本では、「認知コスト」という言葉がよく出てきます。
「認知コスト」とは、1つの物事を考えるためにに必要な脳の思考容量みたいなものです。(この本は難しい部類の本だったため、認識が誤ってたらすいません)
「認知コスト」を下げれば、脳に必要な思考容量も下がり、脳が疲れにくくなるというわけですね。笑
イメージとして、「いつも同じ服で会社に通勤する」などの場合、「服を選ぶ」という思考が省かれますので、「認知コスト」は下がります。
(毎日同じ服を着るというのは、スティーブ・ジョブズが有名ですよね。笑)
②私の実感の正解率は?
私は、そんな脳や体の専門家ではないため、いつも自身の体で試してから新しい取り組みが有効か検証しています。そのため、私の習慣は日々更新されているのですが、この本の内容が全て正解だとすると、私の習慣は脳や体にとっては・・・正解率60%ぐらいですかね?笑(ギリギリ赤点回避といった感じですね。笑)
そうゆう意味では、残り40%分の私が知らない内容が記載されており、特に「脳にとって集中できる場所を作る」という部分が参考になりました。
(会社という場所以外でも、集中できる環境を増やしていきたいので・・・)
③最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?正直、最初この本を手に取ったときは「休み方」にフォーカスするという意味で「疲れない休日の過ごし方」などの本かと思ったのですが、本を読んでみて「仕事で疲れない脳の休み方」の意味に近かったなと思っています。(もちろん、最後の方で「睡眠」にもフォーカスしていますので、一概には言えませんが・・・)
また、「認知コスト」については私も意識していまして、メール連絡をする際は、メールの文章を考えなくて済むように、なるべく定型文を使用するなどの工夫をしております。(不在連絡のメールとかですね。笑)
思考する行為は、正直かなり疲れるので、日々仕事のやり方などを工夫していきたいと改めて感じました。
みなさんも「疲れない」ように小さな工夫からコツコツ仕事のやり方を変えてみてはいかがでしょうか?
では今日も良い日を!!またね~!
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