企業の危険信号を読み取る努力をしてみた
おはようございます!!今日も元気な小僧です!
今日は、「企業の危険信号を読み取る」という内容についてお話ししてみようと思います。簡単に言うと・・・以前記事した通り、ようやく図書館が再開したため、本が読めるようになり、下記本を読んで自分が考えたことについてお話ししていこうと思います。(図書館再開ばんざ~い!笑)
①企業の危険信号とは?
私が考える企業の危険信号とは、財務体質の悪化ですね。
とりあえず、財務体質が悪化しなければ、企業自体が潰れるようなことは基本的にはない認識です。
家の家計簿で言うと常に黒字で、コツコツ預金額が増えているような家庭がいきなり解散するようなことはないといった感じです!
(まあ、家庭内の仲が悪くて、いきなり家を出ていく場合もあるかもですが・・・)
そのため、私の場合、財務体質を確認することは、私にとって企業が危険信号を出していないか確認する作業と等しいのですが、この本はとてもわかりやすく財務体質の見方を教えてくれました!
この本を読む前は、「企業が銀行からお金を借りる!」という行為をすると、どのように財務体質が変化するかチンプンカンプンでしたが、ある程度分かるようになりました!
②うちの企業大丈夫?
この本は、基本的には投資家向けの本だとは思うのですが、私が考えたことは「そもそもうちの企業は大丈夫なのか?」と心配になってしまいましたね。笑
だって財務体質が悪化したら、「自分の給与が支払われない or クビになる」なんてことにもなりかねませんしね!(小心者ですいません。笑)
そのため、投資家以外の方にも役に立つ本ではないかと思いましたね。
自分の企業の財務体質が悪化し始めたら、「自分がクビになるかも?」と察知でき、事前に資格の勉強や転職活動もできるかもしれませんね。
学生で言うと・・・先生からの予告なしのテストを察知でき、事前に勉強しておくことができるようになるイメージですかね。笑
(そんなスーパーな学生いるんですかね?笑)
③最後に
正直、この本とはもっと早く出会いたかったという感じですね。笑
具体的には、私が就職活動していた時期に出会いたかったというのが本音です。
(2017年4月出版の本なので、絶対無理なんですがね。笑)
今思うと、学生のとき企業の財務体質を知らずに就職活動をしていた自分が怖くなったのですが・・・同時に親から「できれば資本率50%以上の企業へ就職活動をしなさい」という意味がなんとなく理解できるようになり、親への感謝が深まりました!
この後、忘れないように感謝のメッセージを親に伝えておこうと思います。笑
では今日も良い日を!!またね~!