上手いメモの仕方
おはようございます!!今日も元気な小僧です!
今日は、私なりにはなりますが、上手いメモの仕方についてお話しします。
正直、こんなの当たり前と思う内容かもしれませんが、参考程度に見ていただければと思います。
また、今回の内容は下記記事からの派生の内容となりますので、下記記事を見ていただいたほうがわかりやすいかもしれません。
①上手いメモの内容とは?
メモの内容をどう記載するかは自己流で人それぞれの場合がほとんどです。
(新入社員のときに先輩からメモを取れ!と言われた方もメモの内容までは先輩にあまり見せませんよね?笑)
そのため、話し合いの内容をメモしようとすると、最初はメモが長文になりがちです。(この段階をフェーズ1とします)
そこから、一歩進むと話し合いの内容を思い出せるように要点とキーワードのみをメモするようになるかと思います。(この段階をフェーズ2とします)
最後に、私の上手いメモの仕方になるのですが・・・簡単に言うとスケジュールに落とし込んだメモの内容となります。(この段階をフェーズ3とします)
わかりやすいにように下記にフェーズごとの例を示しておきますね。(あくまで私のイメージとなりますが・・・笑)
-----【例】-----
フェーズ1:今日は6/9だが、6/30までにAさんと打ち合わせを実施し、結論を出して次のフェーズに移行する必要がある。
フェーズ2:Aさんと打ち合わせ(期限:6/30)
フェーズ3:Aさんと打ち合わせ(アレンジ:6/10~6/12、期限:6/30)
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上記フェーズ2とフェーズ3のメモの違いはなんでしょうか?
それは、フェーズ3の場合、実施内容の過程が明確であるという点ですね。
このように記載することで、直近の作業(アレンジ)として何をすべきかメモを見るだけでわかるようになります。
(フェーズ2のメモでありがちなのが・・・6/29ぐらいに慌てて打ち合わせのお願いをしたが、スケジュールが合わず、結局打ち合わせが期限までにできないパターンですね。笑)
②上手いメモの保存場所とは?
上手いメモの保存場所としては簡単に言うと、仕事中によく目にする場所ですね。
私の場合、スケジューラー自体(outlookなど)にメモを残しています。
そうすると、朝スケジューラーを開くと今日すべきメモの内容(例:Aさんとの打ち合わせアレンジ)が目に入ってきて、すぐに行動に移すことができます。
最初、スケジューラーにメモを残すことに違和感を覚えるかもしれませんが、やってみると、TODOリストを一つずつこなすみたいに日常の業務をこなせるようになり、達成感を得られて楽しいですよ?(私だけかもしれませんが・・・笑)
③最後に
今回の内容はいかがだったでしょうか?メモの仕方ということで、かなり細かい内容だったと思うのですが、小さなことから改善していくと、少しずつ仕事がスムーズにできるようになると思います。(早く仕事を片付けて家に帰りたいですもんね!!笑)
ぜひ、みなさんも上手いメモの仕方試してみてくださいね~!!
では今日も良い日を!!またね~!