職場で師匠を見つける重要性
おはようございます!!今日も元気な小僧です!
今日は、職場で師匠を見つける重要性についてお話ししようと思います。
若手からバリバリ働き盛りの方には、ある程度参考になる内容かと思います。
ちなみに次回は私の実例をご紹介しようと思います!!
(文章量が多くなってしまうので2回に分けさせてください。笑)
①師匠の意味合い
この師匠の意味合いが難しいのですが、ある分野のエキスパートな人という意味ではありません。(そんな人が常に職場にいるとは限りません・・・笑)
簡単に言いますと・・・「この人には勝てない・・・」と思える人です!
(私の経験談で言いますと、「これぐらいなら俺でもできるな・・・」と思える人は正直大したことないことがほとんどでした。笑)
勘違いをしてほしくはないのですが、あくまで師匠に該当するか見つける際に「勝てる勝てない」で判断しようと言っているだけで、仕事で師匠と張り合えということではないですからね。笑
②師匠を見つける重要性
「この人には勝てない・・・」と思えるということは、自分よりも何かしら優れている点を師匠が持っているか、自分の弱みな部分であるかのどちらかと思います。
そのため、師匠がいると自分の弱点部分を補う、より自分の強みを高めるという行為が容易なんですよね。(だって目の前に見習うべき指標があるんですもん。笑)
そこからは、なぜ師匠が優れているのかひたすら観察です。笑
趣味が悪いとお思いかもしれませんが、なぜ師匠が優れているか自分なりに考えることが重要だと思っています。
もちろん、最終的に師匠に答えを教えてもらってもいいとは思うのですが、自分なりの考えを持ってから師匠に答えを教えてもらったほうが、自分の考えとの答え合わせになりますし、師匠からより良いアドバイスをもらえるかもしれませんので。笑
ちなみに、師匠を見つける際に、師匠の役職で選別にかけるのはご法度です!!
派遣社員だとか、アルバイトだとかそんなことは関係ありません!!
「この人には勝てない・・・」と思えた時点で自分より優れており、見習うべき師匠であることに変わりはないからです!
上記のように師匠を見つけることで自己の成長に繋げることができるので、重要だと私は考えています。
今回の内容はどうでしたでしょうか?結構仕事バリバリにこなしたい人向けの内容となってしまった気がするのですが、ある程度仕事がこなせるようになるための手段として師匠を見つけてみるのも面白いかな~と思っています。
もしかしたら、早く家に帰ることができるようになるかもしれませんよ?笑
では今日も良い日を!!またね~!