過去の武勇伝
おはようございます!!今日も元気な小僧です!
今日は呑み会のときの「過去の武勇伝」についてお話しします。
この前、「過去に起きた面白い出来事」という記事を記載したのですが、
それは話すときの注意点についてお話ししましたが、「過去の武勇伝」は、呑み会で話すこと自体が良くないと私は考えていますので、今回の内容の方が、口調が厳しめになるかもです。笑
「過去に起きた面白い出来事」を話すうえでの注意点は下記に記載していますので、良ければ見ていってくださいね。笑
「過去の武勇伝」については下記観点でお話しさせていただきます。
①過去の武勇伝とは?
呑み会での過去の武勇伝とは、自分の成功体験を他人に自慢気に話すことですね。
正直に言えば、上司などがよく呑み会で部下を捕まえて長々と話をするやつです。笑
(みなさんも、呑み会でよくこうゆう現場を見かけるのではないでしょうか?笑)
この手の話はあるあるかもしれませんが、この「過去の武勇伝」の話をしてくる人は決まっていて、しかも以前の飲み会で既に同じ話を何回もしている場合が多いです。笑
(私は、この手の上司がいると、居酒屋に着いたときに、どの席に座るか真剣に考えるようになりましたね!!笑)
②過去の武勇伝の問題点とは?
では、この「過去の武勇伝」の問題点は何かといいますと、「将来に向けた前向きな話し合いではない!!」ということだと私は考えています。
上司にその気はなくとも部下は将来に向けて交流を深めに来ています。それなのに、一方的に過去の武勇伝を聞かされているだけでは交流にならないですし、満足するのは、上司だけです!!(正直、部下がかわいそうです・・・)
過去の武勇伝を話すことが呑み会での交流だと勘違いしている方もいますが、それは大きな間違いです。お互いの今の状況や今後の展望などをざっくばらんに話し合いつつ、面白い出来事などの話をして盛り上がる方が交流は深まります。
たまに、上司の愚痴を言い合うのもいいと思っています。その人が今どのような点で前向きになれていないのか知るきっかけにもなりますし、お互いにどのような点に気をつける必要があるのか情報展開になります。
私の印象としては、「過去の武勇伝」を話す上司は日に日に呑み会に呼ばれなくなり、恒例行事(忘年会、新年会など)以外で会わず、部下との交流ができない状況に追い込まれています。(もちろん上司本人は気づいていません!)
呑み会は上司や部下などが交流を深める場です。そのせっかくの時間を「過去の武勇伝」で済ませてしまうのは、正直もったいないですし、部下に悪い印象を与えかねません。そのため、上司になった方などは、一度呑み会の振舞を見直してみてはいかがでしょうか?
今日は少し、暗い話題で申し訳ないのですが、上司になった将来の私に向けて忘れないように記事にした次第です。
みなさんも呑み会の場は上記内容に気を付けてくださいね!ではまた~!