やる気の維持
おはようございます!!今日も元気な小僧です!
今日は前回の記事「やる気が出ない」ときの過ごし方に関連した内容をお話ししようと思います。私が「やる気が出ない」ときの過ごし方については下記に記載していますので、気になる方は見てくださいね。笑
今日は私が実施している「やる気の維持」の内容についてお話しようと思います。
(やる気がなくなったのでなく、長~くやる気を維持する方法ですね。笑)
①やることを分割する
やる気が維持できない理由の1つとして「やることが多すぎる」という場合があります。この場合、多くの方がやる前から気が滅入るような状態になり、やる気を維持するのが難しくなります。
この対策方法として私が実施しているのは「やることを分割する」ことです。
(まあ、やる量が多すぎるので、分けてやってるだけです。笑)
資料作成の場合、「フォーマットや構成(目次など)の検討」と「具体的内容の記載」などに分けます。(資料ボリュームが多い場合、もう少し細かく分けることもあります)
分割の仕方としては、「やる気」が必要なところまでやって、その部分で一旦区切ると良いと思います。
「やる気」が必要というのは、「決断」や「なにかを決定する」部分ですね。
その部分までやってから一区切り入れると、次にやるときには何を実施すべきか明確になっており、スムーズに始められます。
②適度な休憩を入れる
やる気がなくなる原因の1つとしては、集中力が続かない場合もあります。
人の集中力というのは長時間続かないものです。(人間ですもん!!しょーがない!笑)
そのため、適度に休憩を入れるとやる気を維持できます。
一般的には90分ぐらいが集中力を維持できる限界と言われていますので、
私の場合、1時間(60分)に1度ぐらいのペースで休憩を入れるようにしています。
私なりの具体的な休憩の仕方については、また別途お話しさせていただきますね。
③頑張らない
最後は「頑張らない」ということです!かなり精神的な内容となるのですが、「やる気」を維持するのに心の持ちようは大事です。(やる気自体精神的なものですしね。笑)
頑張らないとは、常に精神的な逃げ道を残しておくということです。
例えば、「毎日これをやるぞ~」と最初意気込んだが、翌週には別のことで挫折してしまうなどですね。(あれ?なんか身に覚えがあるな~笑)
上記の場合、「毎日これをやるぞ~」+「でも忙しい週は1、2日ぐらいはサボってもいいかな?」と考えておくと、毎日できないだけでやる気を失うこともなくなり、長~くやる気を維持できます。
私なりのやる気の維持の仕方について紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
趣味があると、趣味のためにやる気を出して仕事を頑張る!という方も周りにはいましたので、人それぞれにやる気を出す方法は違うかもしれませんね。
少しでも参考になれば幸いです。では今日も頑張っていきましょ~!笑