肥満による膝の負担について
おはようございます!今日も元気な小僧です。
今日は、肥満による膝の負担についてお話しようと思います。
実はこの内容について記事にしようと思ったきっかけが最近ありましたので、その内容についても合わせてお話ししようと思います。
①きっかけ
まず初めに私が言いたいのは・・・「私は肥満ではありません!!」笑
私は身長170cm、体重約56kgなので、肥満どころかBMI値22(適正体重)を下回っていますので、痩せすぎなぐらいです。笑
ではなぜ、肥満について話そうかと思ったかと言いますと・・・
スーパーに買い出しをしに行ったんですね。その日は家に保管していた米がなくなっていたので、いつもの買い物+米5kgを買いました。
私は、スーパーへの買い出しは週に1度ペースのため、いつもの買い物の量も結構ありまして、米を含めて合計10kgの量を買いました。
そして、リュックに詰めて歩いて帰ったのですが・・・正直、大変でした。笑
いつもなら、買い物で汗をかくようなことはなかったのですが、額から汗が滲み出してきましたし、足が重く、軽いジョギングをしたような疲れを感じました。
その歩いて帰るときに「もしかして・・・肥満の人って日頃の生活から大変な思いをしているのではないか?」、「肥満になったらどんな悪影響があるんだろう・・・」と思い、色々と肥満による悪影響を調べた次第です。
②肥満による膝への負担
肥満による悪影響として1つは膝への負担が大きくなる点があります。
体重が増えれば増えるほど、膝への負担が増える傾向で、普通に歩くときは体重の2~3倍、膝に負荷がかかっていると言われています。
膝への負担が大きくなると、クッションの役割を果たしている軟骨がすり減りやすくなります。その結果、骨同士がぶつかりあって炎症を起こし、膝痛が生じるようになります。
例えば、体重が56kg→66kg(1.18倍)になると膝への負担も約1.18倍となるのですが、軟骨は1.18倍になっていないので、すり減りやすくなるということですね。
③私の意見
私自身関節部分の軟骨が少ない人だと感じています。以前お医者さんからも「あなた関節悪いから太らないようにね」と注意されましたし、ストレッチをすると「ゴリ!」って音がしたりするので、肥満には注意が必要だなと思いました。
ただ、肥満による悪影響はこの「膝の負担増加」だけでなく、さまざまな悪影響があるとわかりました。
(よく話題になっているのが「生活習慣病のリスク増加」ですね。)
正直、肥満になってから悪影響がないように対策することは大変ですし、時間もかかると思いますので、予防していくことが重要ではないかと感じました。
コロナによる緊急事態宣言などもあり、運動不足な方は多いと思いますが、肥満にならないように食生活の見直し、定期的な運動を実施してはいかがでしょうか?
ではまた!!みなさん今日も元気に頑張りましょう~!!