ふるさと納税について3
おはようございます!今日も元気な小僧です!
引き続き、ふるさと納税についてお話をしようかと思います。
ふるさと納税のざっくりとした概要と私のふるさと納税についての印象は下記を・・・
私が過去にふるさと納税で頂いた返礼品については下記を参照くださいね。笑
では、本題に入りますが、内容は以下の通りです。本日はふるさと納税での寄付金送付後の手続きについてお話させて頂こうと思います!
寄付金送付後の手続きについて
ふるさと納税は後に記載してあるサイトを通じて申し込み&寄付が可能です。
そのサイトで寄付したら、返礼品が来るのを待つだけ・・・ではありません!!笑
そのままだと減税されないため、注意が必要です。
寄付後に下記二つの方法のどちらかを実施しないと翌年の税金が減税となりません!
(制度上仕方ないかもしれませんが、この辺りをもう少し楽にできるようにしてほしいというのが、私の本音なんですけどね~!笑)
【目次】
①確定申告
確定申告は自営業の方には馴染み深いのかもしれませんが、国に税金を納める手続きですね。(自営業者の方は税金を納める手続きを個々に毎年実施しています)
ふるさと納税による減税のメリットを享受したい方で確定申告を選ぶ方は他に所得があり、その所得とまとめて申請する方が多いと思います。それは次に説明する「②ワンストップ特例制度」の方が手続きが簡単だからですね。笑
(あくまで私の所感なので申し訳ないのですが・・・)
2021年度からは電子化が実施され、わざわざ税務署に行く必要がなくなりましたが、サラリーマンにはハードルが高いという印象は拭いきれませんね。笑
詳細は下記サイトをご確認ください。
【初めての確定申告(2021年提出)】確定申告とは?やり方や期限、スマホ対応について | クラウド会計ソフト freee
②ワンストップ特例制度
こちらはふるさと納税のシステムが構築されたタイミングではなかった制度なのですが、ふるさと納税の活用率向上を目的?に作られた制度です。
上記「①確定申告」の場合、税務署に申請をしに毎年行かなければならなく、慣れている自営業者ならまだしもサラリーマンが税務署に申請をしに行くのって、かなりハードルが高いと思いませんか?笑
その手続きを寄付金送付先の自治体に実施してもらう仕組みが「ワンストップ特例制度」です!!
そのため、「①確定申告」みたいに税務署に行く必要がなく、自治体に「ワンストップ特例制度」の実施を申し込み、その後送付されてくる手続き用の書類を自治体に送付することで、減税の恩恵を享受できます!
ただ、この書類の送付がいまだに紙で・・・送付する際に郵送しなくちゃならないのが、私にはちょっと古いなと思ってしまいます。(ペーパーレスのご時世で紙の書類で手続きって・・・それぞれの自治体で状況がバラバラだから仕方ないのかもしれませんが・・・確定申告が電子化されてきているため、この辺りも改善されていくことを願うばかりです。笑)
詳細は下記サイトをご確認ください。
ふるさと納税ワンストップ特例制度入門ガイド | ふるさと納税サイト「さとふる」 (satofull.jp)
ちなみに私は、「②ワンストップ特例制度」を毎年使用しています。理由は・・・ラクチンだからです!!笑
色々と細かいことを実施すれば「①確定申告」の方がお得に利用できる!みたいなことを見かけるのですが、私の中では誤差の範囲です。笑
私みたいなずぶろな方は「②ワンストップ特例制度」がおススメです。笑
ではみなさんよいゴールデンウィークを~!!笑