経済本の感想
おはようございます!今日も元気な小僧です!
今日は図書館で借りた経済本について話したいと思います。
今回話す本は下記の本です!
所感としては、面白かったですね~!
読み終えて、この本は「当たり」だったなと素直に思えましたね・・・
この本は「過去」→「現在」→「未来?」といった流れで経済の観点でどうなったかを記載してありまして、特に私は「過去」が面白かったですね !
自分のことなので、申し訳ないのですが、昔は「過去」に興味はありませんでした!笑
日本史や世界史も大嫌いで、昔よりもこれからが知りたいんだよ!って感じですね。
ただ、多くの本は「歴史は繰り返す」とよく書いてあり、昔のことを知っておく必要もあるのかな~とは思っていたのですが、「過去」の話ってなぜか事実だけ記載されていて、「どうしてその事象が発生したか」、「当時の人々の気持ちはどうだったのか」とか記載がなくて、自分がその当時の世界に関心を持てないんですよね・・・
(「過去」の話だから筆者が当時の方の気持ちなんて詳細に本当にわかるはずないんですけどね~笑)
ただ、この本は経済という観点から当時の様子を見ており、経済の様子から当時の商人の気持ちを予測してわかりやすく記載されています。そのため、大変共感や関心を持ちやすく、どんどん読み進められましたね。笑
(まあ、私はオンライン呑み会の残り(酒)があり、それで楽しんだばかりに1日じゃ読み終えなかったんですけどね~笑)
特に私が共感を持てたのは、「経験価値」、「交換価値」、「余剰」、「市場社会」といった言葉ですね。詳細はこの本を読んでいただきたいのですが、「未来」に繋がる言葉だと私は考えています!
まあ、所感はこんなとこですが、私が思うにこの本のタイトルである「父が娘に語る」と「とんでもなく」という言葉はやめてほしいなと。笑
わかりやすいとは思いますが、10代の女性には難しく、私には「とんでもなく」ではないほどわかりやすかった感じです!笑
(私がバカなのでは?という突っ込みはご遠慮願います!!)
では今後もコツコツ頑張っていこうと思います!ではまた~!